「安全なチェーンソーの使い方を知りたい」
「チェーンソーは具体的にどんな危険があるのか知りたい」
チェーンソーを使ってみたいけど、間違った使い方をしてケガをしないか不安に思われていませんか?
チェーンソーは、この記事でご紹介する手順で使用すれば、初心者でも安全に使うことができるので、ご安心ください。
この記事では、チェーンソーの基本的な使い方はもちろん、チェーンソーの扱い方に詳しい専門家に聞いた、注意すべきことを詳しくご紹介しています。
- チェーンソーを使う前の準備
- チェーンソーを使う前に確認すること
- チェーンソーの基本的な使い方
- チェーンソーの危険な使い方
- チェーンソーのメンテナンス方法
この記事を読んでいただければ、チェーンソーは自分でも扱えることがわかり、ケガなくスムーズに不要な木を伐採できるようになりますよ。
チェーンソーを使う前の準備
チェーンソーの使い方を知るには、まず各部位の名称を知っておく必要があります。
- ガイドバー
- ソーチェーン
- フロントハンドガード
- フロントハンドル
- リコイルスターター
- ロックレバー
- リアハンドル
- チョークレバー
- プライマリーポンプ
各部の名称が確認できたら、以下の準備をおこないましょう。
- 燃料とチェーンオイルを入れる
- ソーチェーンの張り具合を確認する
- チェーンソー本体の点検をする
順番に詳しくご説明します。
燃料とチェーンオイルを入れる
まず、チェーンソーを平らな場所に置き、燃料とチェーンオイルを入れます。
燃料は、混合燃料(ガソリンにエンジンオイルを混ぜた燃料)を入れます。
混合する比率は、お使いのチェーンソーによって、50:1、25:1など決められています。
混合燃料は自分で作ることもできますが、慣れていない方は、あらかじめ混合されている燃料を使うことをおすすめします。
チェーンオイルは、ソーチェーンを回転しやすくするための潤滑油です。
チェーンオイルが不足していると、チェーンやガイドバーが焼きつく(摩擦による熱で融解、溶着すること)原因になります。
燃料とチェーンオイルを入れるときは、間違えて逆に給油しないように気を付けましょう。
ガソリンマークがついているほうが、燃料です。
燃料は引火しやすいため、給油作業は火気のない場所でおこなってください。
ソーチェーンの張り具合を確認する
次に、ソーチェーンの張り具合を確認します。
ソーチェーンは、チェーンソーの刃の部分です。
ソーチェーンが緩んでいると、作業中に外れて自分のほうに飛んでくるおそれがあり、危険です。
ソーチェーンの張り具合を確認するときは、軍手を装着し、エンジンを止めた状態でおこないましょう。
ガイドバーの中心部でチェーンをつまんで強く持ち上げ、ドライブリンクの足が半分見える状態であればOKです。
チェーンソーを手で回し、スムーズに回るか確認してください。
ソーチェーンが緩い場合は、ガイドバーを取り付けているナットをスパナで緩め、横の調整ネジをマイナスドライバーで回し、張り具合を調整します。
基本的に、右側に回すと張り、左に回すと緩むようになっています。
調整したら、ナットをしっかり締め付けておきましょう。
チェーンソー本体の点検をする
最後に、チェーンソー本体に問題がないか、点検をおこないます。
- 本体が汚れていないか
- ナットが緩んでいないか
- チェーンブレーキがきちんと作動するか
チェーンブレーキは、ソーチェーンを強制的に停止させるブレーキ装置です。
フロントハンドルを前方に倒すとチェーンブレーキが作動し、後方に倒すと解除されます。
チェーンブレーキをした状態で、ソーチェーンが動かないか確認しましょう。
チェーンソーを使う準備ができたら、自分や周りに危険が及ばないよう、次にご説明する3つのことを確認してください。
安全にチェーンソーを使うために確認する3つのこと
チェーンソーを使った作業は、ケガの原因になったり、周りの建物に被害をもたらすおそれがあります。
チェーンソーを使うときは、以下の3つのことを作業前に必ずおこないましょう。
- 身を守るための服装・装備を整える
- 伐採する木の周囲の確認をする
- 足場・退避場所の確認をする
身を守るための服装・装備を整える
チェーンソーを使うときは、身を守るために以下の服装・装備を整えましょう。
耳栓 | 騒音防止用の耳栓をつける。 |
保安帽 | 落下物から頭を守るための装備。 ヘルメットは、保安帽の規格に沿ったものを使用する。 |
防塵眼鏡 | 切りくずから目を守るための装備。 |
防振手袋 | 機械からの振動を軽減させるための装備。 |
安全靴 | チェーンソーによる損傷、落下物から足を守るための装備。 |
服装 | 手首や足首の裾がしっかり締まるものを選ぶ。 下肢の保護衣には、防護ズボンもしくはチャップスを着用する。 |
※参考:日本チェーンソー協会|服装・保護具の装着について(最終閲覧日:2023年8月25日)
チェーンソーの服装で一番大切なのが、下肢の保護衣です。
林業におけるチェーンソー死傷災害では、チェーンソーの刃の接触(おもに下肢)※1が多く、厚生労働省では、チェーンソーによる伐木作業等を行う労働者に対して、防護ズボンもしくはチャップスの着用を義務付けて※2います。
※1.参考:厚生労働省|チェーンソーに関する労働災害発生状況(最終閲覧日:2023年8月25日)
※2.参考:厚生労働省|伐木作業等の安全対策の規制が変わります!(最終閲覧日:2023年8月25日)
仕事ではなく、個人でチェーンソーを使う場合は着用の義務はありません※が、安全のためにも着用しておくことをおすすめします。
※2023年8月25日時点。
保護ズボンは、内部に保護部材が入っているズボンです。
チェーンソーの刃が保護ズボンに触れると、中から繊維が飛び出し、チェーンソーの刃に絡みついて動きを停止させることができます。
保護ズボンは、JIS(日本産業規格)の規格( T8125-2)に適合、もしくは同等以上の性能のものを使用しましょう。
チャップスは、ズボンの上から覆って着用する保護ズボンです。
チャップスを選ぶときは、最下部の留め具が足首にできるだけ近いものを選びましょう。
伐採する木の周囲の確認をする
木を伐採するときは、木の周囲の安全性を確認しておきましょう。具体的には次の3点を確認してください。
- 作業の支障になる草や石はないか
- 伐倒のときに接触して跳ね返るおそれがあるものはないか
- 近くに人がいないか
足場が安定するように、作業に支障になるものはあらかじめ取り除いておきます。
作業に関係ない人が近くにいないことも確認してください。
足場・退避場所の確認をする
作業時の足場や避難場所の確認もしておきましょう。
- 伐採する木の周りは水平で安定しているか
- 避難場所、避難進路に邪魔になるものはないか
伐採木の周りが荒れていたら、足場が水平になるように固めておきます。
足場が安定していないと正しい姿勢でチェーンソーが使えないため危険です。
また、予想外の方向に木が倒れてきたときなど、万が一退避が必要になった場合に、支障となるものはよけておきましょう。
その他、助けがすぐに求められるように、声が届く位置に誰かがいる状態にしておいてください。
※1 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。※2 手数料がかかる場合がございます。一部加盟店・エリアによりカードが使えない場合がございます。
初心者向け!チェーンソーの基本的な使い方
準備ができたら、いよいよ実際にチェーンソーを使って木を切ってみましょう。
チェーンソーは、基本的に以下の流れで使います。
- エンジンを始動する
- チェーンソーを構える
- 正しい姿勢で木を切る
順番に詳しくご説明します。
エンジンを始動する
まず、チェーンソーのエンジンを始動させます。
エンジンの始動方法は、お使いのチェーンソーによって異なりますが、大体以下の流れで始動させます。
- フロントハンドルを前方に倒し、チェーンブレーキをかける。
- プライマリーポンプを押して燃料を送る。
- スイッチをオンにする。(ある場合)
- チョークレバーを引く。
- チェーンソーを水平の地面に置く。
- 前ハンドル(フロントハンドル)を左手で握り、後ハンドル(リアハンドル)の下部を右足で踏んで固定する。
- エンジンが初爆するまで何度かリコイルスターターを勢いよく引く。
- チョークレバーを元の位置に戻す。
- もう一度リコイルスターターを勢いよく引く。
- フロントハンドルを後方に倒し、チェーンブレーキを解除する。
エンジンの始動方法は、以下の動画でも確認できます。
エンジンがかかったら、暑い時期は1分、寒い時期は3分を目安に暖機運転(アイドリング)しましょう。
スロットルレバーを引けば、ソーチェーンが回転します。
チェーンソーを構える
エンジンが始動したら、チェーンソーを以下のように構えましょう。
チェーンソーは、必ず両手で持つようにしてください。
前ハンドル(フロントハンドル)は左手、後ハンドル(リアハンドル)は右手で握ります。
前ハンドルは、親指を回して握りましょう。
そうすることで、キックバックが起こってしまったときの力を軽減させることができます。
キックバックは、チェーンソーを扱ううえで特に気を付けていただきたい現象です。
別章「キックバック(機体の跳ね返り)に要注意!」で詳しく解説しているので、必ず読んでおいてください。
正しい姿勢で木を切る
チェーンソーを使って木を横に切るときは、基本的に以下の姿勢でおこないます。
- 立ち姿勢では、左足を前に出して、両足を肩幅くらいに開く。
- 右腕の脇を締める。
- 後ハンドルの後端が体に接触するくらい引き付ける。
チェーンソーは、なるべく身体に近づけるように心がけましょう。
そうすることで、姿勢を安定させることができます。
木を切る位置に合わせて、以下のように姿勢を変えましょう。
■ 中腰の姿勢
■ 膝つきの姿勢
木の詳しい伐採手順は、以下の初心者でも失敗しない伐採方法でご紹介しています。
キックバック(機体の跳ね返り)に要注意!
チェーンソーを使う上で、一番気を付けていただきたいのが、キックバックです。
キックバックは、チェーンソーを使用している最中に、突然作業者に跳ね返る現象のことをいいます。
キックバックは、ソーチェーンが回転しているときに、ガイドバーの先端上部1/4が最初に木材などに触れることで起こります。
例えば、以下のように木の陰に伐採後の木が転がっていて、気付かずにガイドバーの先端が当たってしまうと、キックバックが発生する場合があります。
事例NO.28
発生状況追い口を切ろうとしたところキックバックが発生し、ソーチェーンの刃が左ひざに当たり切創
傾斜5度、林齢30年ヒノキ人工林の間伐。樹高12m、胸高直径16㎝の立木の受け口を切り、追い口を切ろうとしたところキックバックが発生した。ソーチェーンの刃が研修生の左ひざに当たり切創した。防護ズボンは着装していたが、ズボンごと切り裂かれた。
出典:林野庁|森林で働く人たちの安全で快適な職場づくり(最終閲覧日:2023年8月28日)
チェーンソーを使うときは、ガイドバーの先端に木材などが当たらないように十分気を付けて作業をおこないましょう。
キックバックの対策方法
キックバックは、気を付けていても起きてしまうことがあるかもしれません。
キックバックによる事故を防ぐためにも、以下の対策をおこないましょう。
- チェーンソーは前ハンドルを左手、後ハンドルを右手で握る
- 前ハンドルは、左手の親指を回して握る
- チェーンソーは腰より低い位置で操作する
- チェーンブレーキがかかるか確認する
チェーンソーは、前ハンドルを左手、後ハンドルを右手で握ることで、チェーンソーが跳ね返ったときに頭部にぶつかるのを避けることができます。
また、前ハンドルを左手の親指を回して握ることで、跳ね返ったチェーンソーをコントロールしやすくなります。
チェーンソーを操作するときは、腰より低い位置で操作するように心がけましょう。
腰より低い位置で操作すれば、キックバックが起きたときに抑え込みやすくなります。
チェーンソーには、チェーンブレーキと呼ばれる装備が備わっており、万が一キックバックが起きた際に、左手が前ハンドルに当たることで、ブレーキがかかる仕組みになっています。
チェーンソーを使用する前は、必ずチェーンブレーキがかかるか確認しましょう。
※1 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。※2 手数料がかかる場合がございます。一部加盟店・エリアによりカードが使えない場合がございます。
プロに聞いた!チェーンソーを使う上で注意すべき4つのこと
チェーンソーというと、やはり危険なイメージがどうしても拭えないですよね。
現場で作業をしているプロは、日頃どのようなことに気を付けているのでしょうか。
プロの方に、初心者がチェーンソーを使うときに気を付けるべきことは何か、聞いてみました。
- 服装、防具をしっかり身につけて、肌が露出しないようにする
- 不安定な体勢(脚立にのったままなど)でチェーンソーを扱わない
- チェーンが緩んだ状態で使用しない
- いきなりフルスロットルで木に当てない
肌が露出していると、キックバックによってチェーンソーの刃が当たった場合、大けがをしてしまいます。
服装、防具はしっかり身につけてから作業をおこないましょう。
チェーンソーを使って作業をするときは、不安定な体勢でおこなわないようにしてください。
身体ごともってかれてしまいます。
チェーンソーのチェーンは、使い続けると徐々に緩んできます。
チェーンが緩んだ状態で使用すると、いきなり飛んでくるおそれがあるため、しっかり張った状態で使用しましょう。
チェーンソーをフルスロットルの状態で木に当てると、キックバックが起こるおそれがあります。
最初は静かな状態で木に当てて、切込みが入ったら回転を増やしましょう。
林業の死亡災害はチェーンソー作業に関するものが約6割
じつは、林業の死亡災害はチェーンソー作業に関係するものが多く、平成27~28年のデータを見ると、伐採作業中に発生した死亡災害は、全体の約6割にもなっていることがわかりました。
出典:厚生労働省|労働安全衛生規則の一部を改正する省令(案)について(最終閲覧日:2023年8月29日)
伐採業者は、安全に木を伐採できるように、特別な教育を受けてから業務をおこなっています。
厚生労働省の労働安全衛生規則の規定により、チェーンソーを扱う業務をおこなうものは、「チェーンソーによる伐木等の業務に関する特別教育」を受講しなければならないといった決まりがあるためです。
しかし、プロであっても事故が起きてしまうことはあります。
厚生労働省は、このように林業における労働災害による死亡者数に改善が平成23年以降見られないことから、労働安全衛生規則の一部を改正(施行期日: 2019年8月1日)し、安全対策を強化しています。
この特別教育は一般の方でも受講することは可能ですので、チェーンソーをより安全に、継続的に使用したいという方は、受講してみてもよいかもしれません。
ただし、特別教育を受講するには2万円※ほどかかります……。
※参考:林業・木材製造業労働災害防止協会茨城県支部|チェーンソー作業従事者特別教育講習(最終閲覧日:2023年9月4日)
「チェーンソーや特別教育の受講にそこまでお金はかけられない」、「チェーンソーを使う機会は今回の伐採だけ」といった場合は、プロに任せてしまったほうがよいでしょう。
お庭110番では、チェーンソーの扱いになれているプロの伐採業者を多数ご紹介しています。
木の伐採のことなら、お庭110番にぜひご相談ください。
※1 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。※2 手数料がかかる場合がございます。一部加盟店・エリアによりカードが使えない場合がございます。
チェーンソーを使ったあとのメンテナンス方法
チェーンソーを使った後は、これからも長く使う続けるために、メンテナンスをおこないましょう。
チェーンソーのメンテナンスに最低限必要な道具は、以下の4つです。
- ブラシ
- マイナスドライバー
- ぼろ切れ
- 手袋
チェーンソーのメンテナンスは、エンジンを止め、手袋を装着してからおこないましょう。
エアクリーナーの汚れは目詰まりの原因になるため、外して中性洗剤でよく洗います。
以下のような場所には、木くずなどの汚れが溜まりやすいため、ブラシやぼろ切れ、マイナスドライバーを使って汚れを取り除きましょう。
- ガイドバーの溝
- スプロケットドラム周辺
- オイル孔
- ソーチェン
チェーンソーを頻繁に使用する場合は、コンプレッサーがあると便利です。
コンプレッサーは、チェーンソーに付着した木くずやクリーナーの目詰まりなどの汚れを空気で吹き飛ばして取り除くことができる機器です。
また、ソーチェンは使っているとだんだん切れ味が悪くなっていきます。
切りにくいと感じたら、目立て(丸ヤスリで刃を研ぐこと)をおこないましょう。
チェーンソーをしばらく使わない場合は、次にご説明する方法で保管しておいてください。
長期間(2ヵ月以上)使用しない場合の保管方法
長期間チェーンソーを使用しない場合は、燃料を空にしてから保管しましょう。
燃料を入れたままにしていると、劣化した燃料がキャブレター(エンジンへ燃料を供給する部品)内部に固着し、キャブレターがつまってエンジンがかからなくなってしまいます。
- エンジンを始動させ、燃料をタンクの燃料を空にする。
- もう一度エンジンを再始動させ、キャブレター内の燃料を使い切って停止するまで運転させる。
- チョークレバーを引いても初爆しなくなるまでスターターロープを引く。
チェーンソーの燃料を空にしたら、金属部分が錆びないように、乾燥した日陰に保管しておきましょう。
プロの業者に伐採を依頼した場合にかかる費用
チェーンソーの扱いが難しいと感じたら、無理せずプロに不要な木を伐採してもらいましょう。
しかし、伐採を依頼するとなると、いくらかかるのか気になりますよね。
そこで、プロの伐採業者に依頼した場合にかかる費用の相場を調査してみました。
その結果が、以下のグラフです。
木の高さ | 費用相場 |
---|---|
3m未満 | 16,464円 |
3~5m未満 | 28,714円 |
5m以上 | 41,786円~ |
伐採費用は、木が高くなればなるほど高くなります。
また、伐採費用は、この他に枝や葉の処分費、伐根費、出張費などが追加でかかります。
伐採費用については、以下の伐採費用の相場と安く抑える方法でも解説しているので、より詳しく知りたいという方は、ぜひ読んでみてください。
安全に伐採するならお庭110番にお任せ!
「チェーンソーを使うの、やっぱり怖い……。」
「チェーンソーで安全に木を伐採できる自信がない。」
このように、自分でチェーンソーを使って伐採するのが難しいと思ったら、伐採のプロに任せましょう。
伐採のプロであれば、たとえ伐採したい木の周りに家や道路があっても、木を上から順番に切るなど周りに配慮した方法で伐採をおこなってくれますよ。
お庭110番では、安全に伐採してくれる業者をご紹介しています。
業者をお探しの際は、ぜひお庭110番にご連絡ください。
ご紹介した伐採業者がご自宅まで伺い、不要な木を速やかに伐採いたします。
※1 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。※2 手数料がかかる場合がございます。一部加盟店・エリアによりカードが使えない場合がございます。
まとめ
チェーンソーを使うときは、安全に気を付け、以下の順番で木を切りましょう。
- エンジンを始動する
- チェーンソーを構える
- 正しい姿勢で木を切る
チェーンソーを使う上で一番気を付けていただきたいのが、キックバックです。
キックバックによる事故が起きないように、チェーンソーのガイドバーの先端上部1/4には、木材などが触れないように気を付けましょう。
チェーンソーの扱いが思っていたより難しく感じたら、プロに任せるのもひとつの手です。
プロの伐採業者に木の伐採を依頼する際は、ぜひお庭110番をご利用ください。